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新加算!金額と具体的要件とは?  【介護 福祉】

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先週は

厚生労働省は、来年4月から既存の
「処遇改善加算」を拡充する方針を固めた

とお伝えしました。

厚生労働省社会保険審議会介護給付費分科会が1480487684_2
11月16日に発表した資料によると、新処遇改善加算
1(以下新加算)は、その金額が3万7千円相当/月で、
後述する要件を満たした場合に加算されることになっています。

先週もお伝えしましたが、従来の処遇改善加算?の
キャリアパス要件は

1.職位、職責、職務内容に応じた任用要件と
賃金体系を整備すること

2.資質向上のための計画を策定して、
研修の実施または機会を確保すること

でした。

要するに、「職位、職責、職務内容に応じた
任用要件と賃金体系を整備」してあれば、
どのような場合に昇給するかが必ずしも
明確になっていなくてもOK、ということです。

が、29年からの新加算では、これに加えて、
どんな基準で昇給するのか、その仕組みを
決めておくことが求められています。

「仕組み」とは、次の3つのうちのいずれかになります。

1.経験

 勤続年数や介護職の経験年数を想定しており、
他の施設などでの経験を加えてもよいとされています。

2.資格

 介護福祉士や実務者研修の修了者を想定しています。
介護福祉士等の資格がある職員が、対象事業所で
就職した場合でも、昇給が図られるような仕組みで
なければなりません。

3.評価

客観的な評価(採点)基準や昇給条件が
明文化されている実技試験や人事評価などを想定しています。

(いずれの図も厚生労働省社会保障審議会介護給付費分科
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000143087.html

28.11.16資料より抜粋)

「昇給の仕組み」と一言で言えば簡単ですが、
どの程度の昇給幅で、どんなタイミングで昇給させるのか、
その昇給制度を今後も、そして加算が無くなった後でも
維持していけるのか、そもそも上記?~?に応じた
仕組みを整えられるのか・・・。

その他、

「ただでさえ厳しい状況なのに、昇給なんて・・・。」

「介護職以外の職員とのバランスもあるし、
原資にも限りが・・・」

「そもそも、ちゃんとした評価制度がない・・・」

「以前コンサルに作ってもらった制度はあるけど、
まったく機能してない」

などなど、事業主の皆さんのため息が聞こえてきそうです。

そんな時には、介護事業所に特化した
コンサルティングを行っている弊所に是非ご相談ください。

貴事業所の現状の課題や問題点を分析し、
介護事業所に適した制度の導入をお手伝いいたします。

こちらもチェック!!

来年4月からの処遇改善加算について
http://acty-kaigo.com/blog/blog-1759/

(2016年11月30日更新)

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